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ハワイアンジュエリーの専門店Alohamoon / ALOHA MAU LOA HAWAIIAN JEWELRY

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others Lei / その他のレイ

キャンディ、チョコレート、その他食品関係
これは、お土産屋さんでも目にすると思いますが、筒状のネットに飴やナッツやウイスキーを入れてリボンで縛ってまた入れてと、お手軽なお土産レイですね。

マネー(紙幣)
キャンデーレイのお金版みたいなものですが、もう少し手間がかかります。1ドル札のピン札(ちなみに英語で言うと、 crisp $1 bill クリスプ ワンダラービルといいます。)を折り紙でハートやカエルに折って、筒状になったビニール袋に入れてリボンで縛ります次に25セントコインを入れます。リボンで縛るを繰り返します。卒業式にあげるレイの一種です。

コイン
1セントコインをセロファンで包んでリボンでしばる、その上の重ねるようにセロファンを引いて1セントコインを置いて包んでリボンでしばる、を永遠に繰り返えして作るレイ。コインなので首にかけるととっても重い。私には向いてないらしい。途中で棄権しました。
幅5センチ位の柔らかい紙のテープの真ん中を縫っていくと以外に可愛らしいレイが出来上がります。手芸屋さんでキット売ってました。

毛糸
毛糸も編み方によって、レイを作ることができます。よく作られているのはイリマのレイです。山吹色の毛糸を使って作るレイはちょっと薄目にして離して見ると本物に見えなくありません。カーネーションも可愛いですよ。

準備に手間がかかるレイです。サテンの布を細長く切って真ん中を一筋残して縦糸を外してふさふさにしたものを縫って作るレイです。これも手芸屋さんで20ドル位でキットを売ってました。


海藻海辺に住む古代ハワイアンは引き潮になるとサンゴ礁から海藻を集めていました。海の神様に捧げるために、集めた海藻を編んでレイの形にしたそうです。時には持ち帰って日干しにして粉末状して水と混ぜて傷薬として使用していたそうです。

いものツルこれは、伝統のあるレイで、昔は母乳の出を良くするためにツルで編んだレイで胸をはたいたそうです。また、サーファーの人もこのレイがお気に入りだったそうです。波が小さいなーと、思ったらこのレイで海面を叩いて波よ大きくなれーと、とやっていたそうです。また、漁師の人達も大漁を祈願してこのレイで海面を叩いていたそうです。

こけコケと言ってもじめじめしているものではなくて細いヒモがモジャモジャしているようなもので、乾燥しています。1920年にハワイに持ち込まれたこの植物はレイの材料として人気があったそうです。色がグレーでモジャモジャなのでまるでヒゲのように見えるので、昔大統領だったドール氏を思い出すというので「ドール氏のあごひげ」と呼んでいたそうです。